アベニーパファー水槽 水質悪化

アベニーパファが泳いでいる画像

飼い始めて3年のアベニーパファー水槽の調子が急に悪化しました。
水槽ガラス面にベッタリした茶ゴケが発生。
水草やスポンジフィルター、底床にはアオミドロ(藍藻)がはびこり
フィルターの吹き出し口にはあの悪名高き黒髭ゴケが。。。(´;ω;`)
明らかに状態の悪い水槽をバクテリアの維持をしながら
完全リセットせずに改善させていこうと思います。

アベニーパファーの顔のアップ
目次

調子が良い時のアベニー水槽

アベニーパファーは丈夫で買いやすい淡水フグです。
お迎えする前は飼育が難しいのではと思っていましたけど
給餌を除けば難易度は低いと思います。
ホバークラフトのような動きが面白くて、見ていて飽きません。
お顔やスタイルもユニークで魅力的なお魚です。

この時の水槽はとても調子が良かったです。
若干茶ゴケが出ていました。

  • 水槽    30センチキューブ(ada)
  • フィルター エデニックシェルトV3
          lssスポンジフィルター 
  • ろ材    付属のリングろ材 ウールマット 
  • 照明    Amazonで買った安いアクアリウム用ledライト
  • ヒーター  GEXオートヒーター 25度固定
  • 底床    金魚用砂利
  • 水草    ウィローモス ブセファランドラ アヌビアスナナ
          流木
  • 生体    ヤマトヌマエビ3匹
          アベニーパッファ6匹
  • 水質    ph7.5 gh若干高め アンモニア、硝酸塩は無
  • えさ    キョーリンクリーン赤虫
  • カルキぬき テトラコントラコロライン
  • 水換え   1週間に1回 3分の1から半分入れ替え   
水槽を照らすアーム型のLEDライト
Amazonで購入LEDライト
水槽の水を濾過するエデニックシェルト
スドーエデニックシェルトv3
泳ぐアベニーパファー2匹
調整後の水槽
泳ぐアベニーパファーとマツモ
調整後の水槽
泳ぐアベニーパファーとマツモ
調整後の水槽

アベニーパファーのえさ

 

冷凍アカムシはキョーリンの製品を買います。以前は殺菌処理工程がいちばん多いクリーンアカムシを買っていました。これはアカムシの大きさが粒揃いで綺麗ですが、水に溶かした時若干水が赤く汚れるのが気になり現在のUVアカムシに変えました。こちらはワンブロックの量が多いので他の水槽のお魚にもあげています。キューブが大きいと余る場合はクリーンアカムシミニキューブもあります。

こちらのえさはcharmさんから発売されているアベニーパファー専用の餌です。乾燥したオキアミのようなエビです。うちのアベニーがこれを食べてくれたらよかったのですが
このえさにはまったく関心を示しませんでした。残念。

えさに関しては肉食なので冷凍アカムシが一般的かと思いますが、
うまく餌付けできれば乾燥シュリンプのような人工飼料も食べてくれます。
これに成功すれば給餌がとても楽です。
しかし、私は餌付けに失敗しました。
うちのアベニーたちはアカムシしか食べません😢
なので毎日あの凍ったキューブをプチッと、飼育水の入ったビーカーに入れ
ゆっくり溶かしてピンセットであげています。
また、アカムシが余るので残りを他の水槽に与えています。

アベニーだけの飼育ならミニキューブなどが良いと思います。

アベニーパファー水槽崩壊の原因

なぜアベニー水槽が悪化し始めたのか原因を考えました。
はじまりはフィルターを上部フィルターに変えたことです。
本来使っていたフィルターはスドーのエデニックシェルト。
コンパクトな外部フィルターで使い勝手がよく、以前ベタを飼育していた時に使っていました。
30センチ水槽にはちょうど良いサイズかと思います。

そしてスポンジフィルター。
私はメダカを飼育していた時からスポンジフィルターが好きで、
濾過はこの2つで良好でした。

ところが肉食餌のやりすぎからか茶ゴケが増えはじめ、水質のバランスが気になり始めました。
そこで、エンゼルフィッシュ水槽でうまくいってる上部フィルターに変えたほうがよいのではと考え始めました。

エンゼル水槽で使っている上部は GEXグランデ600とエーハイムの外部式フィルター2213。
この2つのフィルターの組み合わせは私史上最高で最強です。

エンゼルフィッシュが泳ぐ60センチハイタイプの水槽
エンゼルフィッシュ水槽の上部フィルター GEXグランデカスタム600 最強です


と言うわけで、濾過力を上げたくてフィルターを外部フィルターから上部フィルターにしたのです。

上部フィルターの濾過力は信頼できるもので、特に肉食魚の飼育には
外部フィルターでは力不足だと思っていますので、
アベニー水槽の30センチキューブに乗せる上部フィルターを探しました。
けっこう探したのですが、このサイズの水槽で使える上部フィルターは
水作エイトの上部フィルターしかありませんでしたので購入し設置しました。

この判断が間違いでした。
とてもコンパクトでシンプルな作りですが、評価は結構よかったので期待していました。
ろ材は最初から付いている水作エイトの中身が3っつ。
これはすぐに目詰まりを起こしたので持っていたフジノスパイラルと交換。

思ったより濾過処理能力が弱かったのです。
そして気になったのは、排水口の水流です。
これが結構強かった。
結果、ここに黒髭ゴケがびっしり付きました。
その下に生えていた水草にもびっしり。怖かったです💧
最初はコケが増えてきたなと思っていたら、
あっという間に水槽がコケで真っ暗になっていました。

このサイズのフィルターだと肉食のアベニー水槽では追いつかなかったと言う結果となりました。

コケ水槽の対処


こうなったらもうリセットしかないと思いましたが、完全リセットはやめて
バクテリアの死滅を考慮して底床はそのままでフィルターと水草などを取り出し
コケを一掃して水槽内をシンプルにしようと試みました。
幸いなことに底床のアオミドロはプロホースで吸い出すことができました。
フィルターは濾過能力が小さかった水作エイト上部フィルターを撤去して
以前使っていたエデニックシェルトを復活。

ろ材はフジノスパイラルとミューロa、リングろ材、ウールマットです。
スポンジフィルターは入れません(水槽内ミニマル計画)

水槽内に止水域を作らないようにします。

p;軽くて高性能なろ材。薄いプラスチックのヒダに多くのバクテリアが定着します。
軽量なので外掛けフィルターなどに適しています。私はこれとフジノスパイラルを混ぜて
上部フィルターに使用しています。フジノスパイラルは公共施設の水質管理システムなどでも
使用されているそうです。これを使っているエンゼル水槽はおかげさまで水質は安定しています。

茶ゴケ  水槽立ち上げ直後からバクテリアが定着する
      1〜2週間の間に発生しやすいと言われるコケ。

      水をしっかり作らずに生体を入れた場合によく見られるが、
      比較的容易に駆除できる。水換え頻度をあげて対処する。
アオミドロ 緑の糸状のコケ。光量の多い環境で発生する。照明の照射時間が長い、
       また、窓からの太陽光線が強くても発生。光と関係があるので対策としては
       照明の照射時間を短くする、水槽の設置場所を変更するなど。
       茶ゴケと一緒に発生している場合は
水換え頻度をあげて対処する。
黒髭ゴケ 水流のある所に生える黒い髭状のコケ。水草や流木にも発生し、全面に黒い
      髭をたなびかせる。これが増え始めるととても厄介で発生初期に見つけて
      えさの量の見直しと飼育水に溶けた余分な栄養素を水換えで薄めてゆくことが
      必要。また、黒髭ゴケを食べる生体(サイアミーズ)などを投入するか、
      岩や流木についたものは食酢などを塗って枯らせて対処。
      いずれにしても早期発見、早期治療が鉄則。
私はコケ対策も水質の調整も基本は水換えだと思っています。
水槽には極力薬剤を入れたくないので、水をきれいにして、
えさの量と光量または照射時間を抑えて水槽環境のバランスを取ってゆく
ことで様子を見ます。
今までにも何度かコケまみれの水槽を薬剤を使わずにきれいにした経験がありますが、
私の場合、えさのやりすぎが原因のことが多いです。
えさを控えめにするだけでも水質は維持できることが多いです。
アベニーは肉食なので水が汚れやすいです。こまめな水換えは必須です。
ブセファランドラが重る水景

ブセファランドラ

メルカリでゲット。
よく育っています。

この時は黒髭ゴケはなく、
うっすらと茶ゴケとアオミドロが付いています。

ブセの葉の表面もコケがいっぱい付いているので、別のプラケに移して
手動でコケを取り除いてゆきます。
水槽内は底床とヒーター、フィルターの吸水口、排水口、生体のみになりました。
随分とスッキリしました。

アベニー水槽 経過観測

その後の経過報告です。
水槽表面に油膜が発生しました。
油膜とは、水質の汚れ、水草の劣化、生体の死、バクテリアの減少などから起きます。
私の場合、後者かと思います。
それはフィルターのろ材を全部変えたからです。かなりのバクテリアがいなくなりました。
この状態でえさを通常量与えると確実にまた水質悪化しますので、
立ち上げ時と同じようにバランスが取れるまで、注意をしなければなりません。
水換えの頻度をあげて対応したいと思います。

虹色の油膜がはった水面
水面に虹色の油膜
油膜で汚れた水面

キッチンペーパーで吸い取るなどの対処もありますが、
根本から直すには飼育水の過剰な栄養を薄めていくしかありません。
3日に1回4分の1の水を入れ替えしました。
その数日後、油膜発生がなくなりました。
現在、ようやく水質が安定してきたようです。

マツモ

水槽に入れたマツモ
マツモ
マツモとアベニーパファー

飼育水が栄養過剰にならないように水草を入れることを選択しました。
使う水草はマツモ。
どこのホームセンターやアクアショップでも置いているあのマツモです。
一説によればマツモの水の浄化力が半端なくすごいということです。
なぜかショップに買いに行ったら売り切れで、3軒回ったけど入荷なし、でした。
今マツモがブームらしいと言うことを店員さんから聞きまし

なぜブームかはわからないそうですがw
多分メダカ買う人が多いからマツモを使う人も多いのかな。

1週間待ってマツモゲット!
そしてマツモ投入。

まとめ

  • 水換え
  • えさの量
  • 照明の光量、照射時間

この3つを基本に管理してゆきます。
そして薬剤の投与は生体の救命に関わる場合以外は行わないつもりです。
アベニーパファー水槽は現在水換えを3日に1回行うことで、コケもなくなってきました。
油膜も水換えとともに栄養分が排出されて消えました。
今後もアカムシを与え続けるので油断をすると悪化すると思います。
しっかり管理したいと思います

マツモとアベニーパファーの泳ぐ30センチキューブ水槽の全体図
現在は平安な状態を保っていますが油断は禁物です

ちなみにマツモは底床に植え付けていません。
水槽内を浮遊しています

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