新電力に切り替えでトラブル いつの間にか違う電力会社に切り替わっていた

手に持った光る電球

コロナの影響で収入が減った方が増えガソリン、灯油をはじめ、

ありとあらゆるものが値上がりの様子を見せている昨今、

電気料金の値上げも家計に大きな影響を与えるものとなっています。

これを機に新電力に切り替えようと思っている方もいると思いますが、

私も約1年前に東京電力から新電力と言われる格安電力会社に契約を切り替えました。

その切り替え時に分かったことが驚きでした。

本当にびっくりしました!

いつの間にか知らない電力会社に切り替わっていたのです

これは私が電力会社を変更しようとしたときに実際に体験したことです。

消費者センターに問い合わせたところ、頻繁に寄せられるトラブルだそうですので

気をつけたいポイントとなります。

この記事は

電力会社を変える時に、いつの間にか知らない電力会社に切り替わっていたことを
記事にしました。現在急増しているトラブルですので十分にご注意ください。

目次

電気料金の見直し

現在住んでいるところに引っ越しをして来て7年経ちますが、

その間ずっと東京電力と契約していました。

去年の夏に部屋のエアコンをフル回転で使用した結果、

電気料金がかなり高くなっていて家計を圧迫。

今後も夏の平均気温が下がることは想像できないので

熱中症対策としてエアコンの使用量は多くなると予想します。

そこで電気料金対策として電力の自由化の恩恵を受けようと

新電力の会社に契約を変更する為いろいろ調べはじめました。

新電力は比較サイトなどで各社それぞれの生活スタイルや家族構成など

使用条件での比較などがアップされていました。

私の生活からして、いちばん適した新電力会社を見つけることが出来ました。

新電力会社とは

白い電球と家の模型

そもそも新電力とは何か。

と言うところからザックリですが説明します。

新電力とは

2016年4月の「電力の小売全面自由化」によって、新規参入の会社でも
一般家庭への電力の小売ができるようになった。

新規に参入した小売の電気事業者を「新電力」という。

これにより東京電力、関西電力を初め各地大手電力会社が独占していた市場が
サービスや価格での競争になったため、利用者にとっては
少しでも安い電気料金を選ぶことが出来るようになる。

(携帯電話の格安スマホに近い感じだと思います)

送電については大手電力会社の送電線網を借りての運営。
電気の質や停電の頻度などは大手と同じ。

まんがいち新電力会社が倒産したとしても急に電気が止まることなく、
地域の大手電力会社に自動で切り替わるので安心。
その間に新たな会社と契約を結ぶ限りは問題なし。

会社によりますが解約はいつでもOK
手数料、違約金なしと言うところを選ぶとよいと思います。

本当にザックリですが以上が新電力です。

実際に自分がどこの新電力と契約するかは自分の生活スタイルや家族構成、

昼と夜のどちらの電気使用が多いかなどによって電気料金がかなりお安くなります。

各自、よく考えて契約する会社を選ぶとよいでしょう。

また、ガスと電気との両方の契約で更なる月々の割引が期待できます。

新電力に切り替えたことによるデメリットがあるとしたら各会社のサービスの内容を

よく調べないで契約し、自分の使い方だとそんなに安くならなかったと言う、

会社の選択ミスということくらいでしょうか。

メリット

電気料金が安くなる
ガスも販売している会社だとセットでさらに割安なプランもある

デメリット

自分に合った会社を選ばないと逆に割高になる場合がある

エルピオでんき

私が契約したのは「エルピオでんき」です。

エルピオでんきとは

もともとガス会社で、電気とガスのセットで
さらに安くなるサービスも提供中です。

当時業界最安値と言われていた人気の新電力会社。

私の場合、スタンダードプランライト30Aに加入。
(一人暮らし、夫婦2人暮らしの集合住宅に最適プラン)

毎月30A、360kwh利用で
1ヶ月で800円の節約。
1年で8500円の節約となっています。

解約の際の違約金、手数料はかかりません。

電気代かなり安くなりました!

東京電力と比べて電気代がかなり安くなりました。

私の場合、夏と冬のエアコン使用による電気料金が家計のネックになっていました。

実際、エアコンフル稼働の季節の電気料金は800円ほど安くなっています。

ただし秋や春などのエアコンを使用しない時期は20円くらいですが割高でした。

一年を通してみると約8500円の節約になり、やはり新電力はお得です。

また、契約時にキャッシュバックや割引などのキャンペーンも行っていますので

上手に契約するとお得です。

現在契約から1年以上経ちますが特に問題も起きていません。



電力会社切り替えでわかった驚きの事実

口を開けて驚くメガネをかけた少年

そんなわけで熟考に熟考を重ね、いよいよエルピオでんきに申し込みをしようと問い合わせました。

新電力に切り替える方法

用意するもの

現在契約している電力会社から来ている検針票を用意
検針票に書かれている現在契約している電力会社の名前
検針票に書かれているお客様番号
検針票に書かれている22桁の供給地点特定番号
電力切り替え希望日

支払い方法でクレジットカード、または銀行口座番号など

以上が揃えば、ネットから、または電話で申し込み、切り替えが可能です。

現在使用中の電力会社には切り替えの連絡をしなくてもよいので

とても簡単に切り替えができます。

わからないことがあれば、カスタマーサービスに直接問い合わせることも可能です。

私も以上を揃えてエルピオでんきに電話しました。

(質問したいこともあったのでネットではなく電話で申し込みました)

全ての情報を担当のオペレーターに伝え、

数日後に開通のお知らせをメールして頂くことになりました。

数日後、担当者からメールが。

その内容が

「電力の切り替えを行っていますが、お客様番号または供給地点特定番号が間違っております」

とのこと。

間違って伝えたのかと思い、確認してカスタマーに電話しました。

が、しかし、やはり送電が切り替わらないのです。

東京電力の方で何かわかるかもしれないということで

そちらの相談センターで問い合わせしたところ、電力はもうすでに切り替わっているとのこと。

再びエルピオでんきに問い合わせたのですが、まだ切り替わっていないし、

東電以外の会社が送電を利用しているということになるが、それを調べる術がないということ。

それはエルピオでんきではなくまったく別の電力会社ということなのです。

私は自分で切り替えた記憶がないので混乱しました。

そして自分が一体今どこの電力会社と契約しているのかわからないのです。

こんなことってあるのだろうか、と頭を抱えてしまいました。

エルピオ電気によると、現在契約している会社からのお客様番号がないと

切り替えができないと言うことなので、どこの会社と契約してるのか

わからない限り、ずっとその会社の電気を使用することになると言うことでした。

ただ、請求書が来ているはずだからそこに会社名が記されているので

請求が来るまでは我慢して使うしかないとの見解。

ネットで似た様なことが起きていないか検索したところ、ありました。

勝手に送電を切り替えられて、意図しない電力会社に電気代を支払っていたという記事が。

結局、その人は銀行引き落としになっていたのでどこから引き落とされているのかを調べて、

契約した記憶のない電力会社に使用量を払っていたということでした。

なんか似てる。

私は記憶を遡って考えたところ、

ひとつ思い当たることが。

それは当時、私が仕事に行ってる間に母が部屋に来ていた時のこと。

帰宅した私に母が、電気会社の人が電気の検針に来たので

検針終了のサインが欲しいと言われ、署名したというのです。

その際、「電気料金が安くなるサービスに加入しておきますね」と言われたと

言っていたことを思い出したのです。

頭に電球をつけて黒メガネをかけて口を開けて驚いている女性

それだ。

母に電話し、その時のことを詳しく聞き出すと、

私が留守中にドアチャイムじゃなくて、手でドアをドンドンと強く叩くので

急いで確認したら電気の検針ですと言われドアを開けてしまったそうです。

そもそも電気の検針は部屋の外のメーターを見るだけで

ドアを開けることはないのです。

ちょっと怖いですよね。

母も怖かったと言っていました。

その時サインした用紙の控えをキッチンの引き出しに入れたというので

早速確認して驚きました。

その用紙は契約書で、母の筆跡で私の名前でサインしたものでした。

「 。。。 」

その用紙には何箇所か同意を証明するチェックボックスがあり、そこにはチェックが入っていました。

母に聞くと、そのチェックはしていないとのこと。

契約の使用は家族4人以上の大容量プランで、基本料金がバカ高いプランでした。

これは詐欺だと思い早速その会社に電話をしました。

担当者が不在ということで次の日に電話があり、要領の得ない回答をするので

消費者相談センターに問い合わせると言うと、「上の者に変わります」と言われ

たぶん偉い人が電話に出ました。

頭にきていたので結構厳しく説明を求めたところ、「営業の者が勝手にやった」というのです。

「会社として信用無くしますよね。残念ですね。」とひと言。

解約を求めたところ、解約手数料はかからないと言うことだったので即解約。

システム上1ヶ月分はこの会社に料金を支払わなければならないと言うことで、

腹立たしかったのですが、その後からエルピオでんきに切り替わるように手続きしました。

新電力の自由競争で強引な勧誘など問題も

手のひらに天秤と本を乗せているイラスト

今回の私の件ではクーリングオフの7日間が過ぎていたので

解約に手間を取ったのですが、やり方がひどいですよね。

よくわからない留守番の母親に署名と称して契約サインをさせるなんて

それも説明は無しで、電気料金が安くなるサービスと言うことだけ。

契約の条件の同意チェックも勝手にされていたし。

消費者センターに問い合わせたところ、同様な被害が多いそうです。

中にはゴミ捨て場から電気の検針票を拾い出し、そこに記載されている

お客様番号と供給地点特定番号を使って勝手に自社の電力に切り替える手口もあるそうです。

今回フェアでない方法で契約させられていた会社は北関東のガスの会社で

最近電力もやり始めたところで元々のガスの利用者に強引な勧誘をしていた様です。

私の場合、ガスはこの会社で契約していたので、

口座からガス料金と一緒に引き落とされていて気がつくのが遅れました。

ネットでも評判悪い会社です。

ガスもエルピオにしたいけど、私の居住地域ではサービス外となっていますので

腹立つけど今の北○本ガスで当分我慢しないといけません。

法律的には契約書にサインをしてしまっていることと、

クーリングオフの期間が過ぎていると言うことで仕方ないと言うことですが

明らかに悪質なので、今後何か規制がされることを期待します。

まとめ

緑色の背景に電球とそれを持つ手

新電力はよく考えて自分に得になる会社と契約してください。

契約はweb上でも簡単に出来ます。

その際、知らない電気会社の契約になっていたら早急に対処しましょう。

不当に高い電気代を払い続けるはめになります。

電気料金の請求書が届いたら必ず確認しましょう。

私の場合はガス料金の請求額に電気料金も含まれていたので

結果気が付かなかったと言うわけで、ガスの領収書をよーく見ると

ごま粒のような小さな文字で電気使用量の金額が書かれていました。

虫眼鏡がないと見えない大きさです。。。

こう言った目にあった場合はすぐ電話して解約してください。

東京電力でも送電がどうなっているのか確認してもらえます。

ただし送電の会社名はわからない様ですので、

自分で調べるしかありません。

そして、検針票はゴミに出すときはシュレッダーにかけるか

ハサミで、細かく切って捨てるなど十分に気をつけた方がよいです。

いくら自由競争とはいえ、勝手に契約を変更するなんてありえない行為です。

こう言うことが普通にあるのだと言うことがわかった貴重な体験となりました。

ひとつ気になったのが、家には私が不在で高齢の母がその日居たということを

どこかで見ていて狙って訪ねて来たのではないかと思いました。

やはりちょっと怖いです。

気をつけましょう。

最後に消費者センターに詳細を報告することをお勧めします。

こう言った届けの件数が一定数を超えると省庁に宝庫消され規制の対象になるそうです。

電力会社選びなら【エネナビ】

以上、新電力に切り替え時に明るみになった事実のお話でした。

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